こんばんは。ふふ~んガエルです。
先日、SBI証券から、外国株式のアルトリアとAT&Tの配当金が入金されないと記事にしたところですが、本日5月11日にようやく入金がされました。
とりあえず無事に入金されて(当たり前のことかもしれませんが…)一安心です。
ついでに過徴収されていたフィリップモリスの外国源泉税10%も還付されました。
ちなみに、アルトリアはマルボロやラーク等の銘柄を米国内で販売するタバコ会社です。
フィリップモリスはそのアルトリアから米国以外の販売を担う会社としてスピンオフ(別会社として企業分割)されたタバコ会社になります。
ふふ~んガエルはタバコ株4社に投資をしておりまして(JT、ブリティッシュアメリカンタバコ、フィリップモリス、アルトリア)
おもしろいことに自分がタバコ株をもつようになり、喫煙者に対する目が変わりました。
今までは
「煙いしご自身の健康にも悪いから、あまり吸わないほうがいいんじゃないかな~」
だったのですが、タバコ株を保有して以降は、
「タバコ会社の安定収益の為にも、是非とも沢山お吸い下さい」になりました。
……我ながら身勝手であまり誉められた思考ではないことは重々承知ですが、これに共感される投資家もきっと多いことと思います(笑)
配当金の入金は以下のとおりです。
ふふんはアルトリアを210株、AT&Tを192株保有しているので、税引き後配当金はそれぞれ、126.85ドル、 71.74ドルとなります。
(※フィリップモリスからの入金は還付の過徴収分の外国源泉税です。二段になっているのはNISAと特定口座分)
何もせずとも21,000円前後の配当金を受け取れるのは、何ともありがたい限りです。
なお、コロナショックによりアルトリア、AT&Tについては配当金以上に絶賛含み損を抱えているのはここだけのヒミツです(笑)
配当金が入金されたということで、費消することなくさっそく配当金再投資をおこない、まだそこまでの大きさでないとはいえども、ゴロンゴロンとばかりに投資資産のスノーボールを大きくしていきたいと思います。
再投資先をどうしようかと、あーだこうだと迷い考えるのも、私にとってはもはや楽しい時間のひとつとなりました。
入金される配当金につき、費消の誘惑にまけることなく、ひたすらに資産の最大化を目指し再投資していくことが肝要であると考えます。
十数年、二十数年後あるいはもっと先を見据えて、淡々とひとつがんばろうと思います。。