ふふ~んガエルのポペポペ米国株等投資&その他諸々日記

30代個人投資家ふふ~んガエルが、米国株を主体とした投資や、車、園芸、旅行、英語…その他趣味について徒然なるがままに気ままに更新するブログです。

【最新版】dividend.comを活用して米国株の配当利回り、権利落ち日を調べる方法

おはようございます。ふふ~んガエルです。

米国株の配当利回りを調べるには、dividend.comというサイトを使うと便利です。

5月28日、いつの間にかサイトがアップデートされてたみたいで、dividend.comのレイアウトが今までと変わっていましたので、最新版のdividend.comでの配当利回り権利落ち日の調べ方を先ずもって載せてみました。

 

www.dividend.com

↑まずはこちらのサイトにアクセスします。

配当利回り権利落ち日を見るのにとても便利です。

ふふ~んガエルも1日平均2回はアクセスして、あれを買おうかこれを買おうかと、よくよく一人妄想をして悦に入っております。

 

全文英語ですが、そんなに斜に構えなくても大丈夫です。

 

 

個別銘柄詳細画面の呼び出し方法

 

dividend.comのサイトに入ると、メイン画面はこんな感じです。

dividend.comメイン画面

メイン画面右上の虫眼鏡マークをクリックします。

 

「ticker article keyword」を入力しろとなっているところに、ティッカーコードを入力します。

ここでは例として、アルトリア(ティッカーコード:MO)を入力してみます。

 

 

チェッカーコード入力

MOとティッカーを入力すると、こんなふうに候補一覧がでてきます。

アルトリアが一番上にあるので選択します。

 

アルトリアの銘柄詳細ページ

アルトリアの銘柄詳細ページが開きます。

「price as of 日付&時刻」となっているのが、現在の株価です。

この場合39.05ドルと表示の部分ですね。

 

 

配当利回りの確認方法 

オーバービュー

銘柄詳細画面の下へ画面スクロールしたところの「overview」を押します。

 

 

オーバービューで配当利回り確認

 

丸で囲ったところに、一年間の一株あたりの概算配当と、概算配当利回りが表示されています。

(なお、最終四半期配当を単純に4倍した数値で利回りを計算しているので、あくまで概算です。仮に四半期配当が0.5→0.3→0.4→0.8という株価があったとすると、最終四半期配当0.8×4で3.2ドルを年間配当総額として利回り算出するため、表示される利回りは実際より高くなります)

 

ちなみに、2020年5月28日現在のアルトリアの配当利回りは8.78%です。

不人気タバコ株故に、なかなかの高配当利回りとなっております。思わずさらに買い増しをして、ポートフォリオをヤニ臭くしたくなってしまいます(笑) 

 

 

配当権利落ち日の確認方法

配当権利落ち日確認

同じページの丸で囲ったところにでています。

「ex.date」ってかいてあるのが配当権利落ち日です。この場合、次は6月12日ですね

ご丁寧に、配当権利落ち日までのカウントダウンをしております。

この場合、あと14日と50分くらいで配当権利落ちですね。ますます株が欲しくなってしまいます(笑)

 

一応この画面で確認できたのですが、過去の分の権利落ち日や支払い配当の記録もまとめて見ることができます。

 

配当支払い日、配当権利落ち日、配当支払い額の確認方法

過去配当権利落ち日、配当支払い確認

先ほどの銘柄詳細のメニュー画面で「payout history」を選びます。

 

 

配当支払い履歴、配当権利落ち日確認

 横長の表が出てきます。

paydate  が配当支払い日。Ex.dividend dateが 配当権利落ち

payout amountが支払い配当額となります。

 

スマホ縦画面の場合、当該表を横にスワイプすれば、右の方までみることができます。

 

 

配当関連日付をエキスパンドして表示

「view all payout history」を押すと、下のように期間を伸ばして配当支払い日、配当権利落ち日、配当支払い額を確認可能です。

 

配当関連日付等、エキスパンド

 

 

 

dividend.comを利用して、配当利回りその他情報を確認する方法をご紹介しました。

他にも色々と機能はありますが、私がよく確認するのは上記情報です。

 

 

とても簡単に、色々な銘柄の配当関連情報を確認できますので、dividend.comのページをブックマークしておいて、購入銘柄の検討に活用するのはもちろん、お暇なときに眺めて配当金生活の妄想に浸るのも一興かもしれませんね。。