おはようございます。ふふ~んガエルです。
土日は土いじりやったり温泉にいったりしてリフレッシュしており、市場の状況や自分の運用資産の状況等全然見ていなかったのですが、本日早起きできたので、ヒマな時間を見計らってどれどれとばかりにちょいとチェックしてみました。。
(もっとも、投資ブログを書いている他の皆様のブログを拝見していると、皆様しっかりと市場の動向や株価の状況等わかりやすくまとめてくださっていたりするので、己から積極的に動かずとも、おおよその市場の状況は受動的にはわかってしまうといった感じにはなります。便利でありがたい世の中になったものであります)
ふふ~んガエル5月16日含み損の状況
国内株式 1,229,070円 含み損△206,190円
国外株式 6,865,169円 含み損△371,964円
合計運用資産 8,094,239円 含み損 △578,154円
2020年6月8日朝時点での状況は以上のとおりとなっております。
ちなみに、ポートフォリオはだいたいこんな感じです (5月16日時点)
この時(5月16日)は合計で1,653,352円もの含み損があって、含み損で中古のポルシェ・ボクスター986型が買えるなーと眺めていたのですが、株価上昇&円安により、あっという間に百万以上含み損が減っていました。
ここ最近はまさにコロナバブルといった状況で、その恩恵を受ける形でふふ~んガエルの含み損もぐんぐん減った形となっております。
(なお、「このコロナバブルにおいてまだ60万円近く含み損抱えてるの?ちょっとヘヴォくないですか??」 …という向きもあろうかと存じますが、ふふ~んガエルの投資手腕をもってさえすれば、その様なことは日常茶飯事なのであります(笑))
含み損におもうこと。
含み損が減って嬉しいとも思う反面、株やETFを買い漁れるバーゲンセールももう終わってしまったのだなー。と、嬉しいような悲しいような何とも言えない気分である。……というのが正直なところです。。
ふふ~んガエルのポートフォリオの含み損は現在は上記のとおり57万円ほどです。
しかしながら、もし、コロナショック最中の3月大底で損切りして現金オンリーの資産状況として退場していたら、二百万近くの損失確定。かつその後の上昇にも乗ることができなかった。
と思うと、決して狼狽することなく、市場から退場せずに居続ける ということの大切さがよくわかります。
ただ、市場に居続けるためには、その市場が長期的観点でみれば今後も右肩上がりであることが前提となります。
ふふ~んガエルは、その市場こそが米国株市場であると考え、米国株中心のポートフォリオにシフトして参りました。
いまの株価上昇も、文字通りただのコロナバブルで、今後もしかしたらコロナ第二波にともなう暴落がやってくるのかもしれません。
その際にも、過去の歴史に鑑み株人類は必ずウイルスに打ち勝ち、資本主義が続く限りは長期的観点では株価は必ず上昇する。
とのセオリーを金科玉条とし、決して市場から退場することなく、資産運用を行っていくことが肝要であると考えます。
なお、コロナ暴落前にそのタバコと石油臭いポートフォリオを全て現金化して、コロナの底あるいは回復期にS&P500や、VTI、QQQなんかを買っといた方がよっぽど良かったんじゃないの??
といわれれば完全にそれまでですが、ふふ~んガエルにはその能力はないので、市場平均に比し含み損が大きかろうが、高配当&配当金再投資戦略が非合理的であろうが、「as is often the case with ふふ~んガエル」(ふふ~んガエルには良くあることだが)……どばかりにのんびり資産運用をして参りたいと思います。。
本日もよい1日となりますように。
万事泰然に「ふふ~ん♪」と過ごして参りましょう。。