ふふ~んガエルのポペポペ米国株等投資&その他諸々日記

30代個人投資家ふふ~んガエルが、米国株を主体とした投資や、車、園芸、旅行、英語…その他趣味について徒然なるがままに気ままに更新するブログです。

【マイルール】6月末はボーナスで買い付け。株価下落を密かに望むも株価上昇で嬉しさと残念さ半々なカエル。

おはようございます。ふふ~んガエルです。

光陰矢の如し、あっという間に6月も終了し7月に突入。今年も折り返しを迎えることとなりました。まさにtime flies 。月日が経つのは本当に早いものですね。

 

このコロナ影響下においても、ありがたいことにふふ~んガエルの会社では6月末にボーナスが例年通り支給されたため、いそいそとばかりに株&ETFの購入をすることといたしました。

 

 

ふふ~んガエルは6月最終日にボーナスを原資に株式等の買い増しを行うことをマイルールとしています。


即ち6月末に株価が下落しているということは、優良な株やETFを安く買い込める絶好のチャンスなのでありますが、先々日、先日と株価は続けての上昇傾向。

株価上昇は本来喜ぶべき事ではあるのでしょうが、長期投資をモットーとするふふ~んガエルにとっては吉報の面も当然にあれど、半ば悲報といったものでもあります。

 

なぜならば、株価下落場面であればボーナスを用いての株式等購入に際し、割安な価格で優良銘柄及びETFの購入を行うことができたからであります。

 

したがって、おそらく多くの投資家の皆様が株式相場の力強い上昇を望む中、ふふ~んガエルはひとり株式相場の下落を心待ちにしていたのです。

 

 

 

株価下落こそ長期投資家にとってはその後のリターンを大きく上昇させること可能性のあるボーナスステージ。

 

そう思って資産運用にあたれば、株価暴落やリセッションも恐れずに足らず。

むしろドンとこい!といったかたちになるのです。

 

 

当然誰しもが自分の資産が減少していくのを眺めるのは気持ちのよいものではないとは思います。

 

しかしながら米国株中心の投資を行うふふ~んガエルは

資本主義とアメリカの成長が続く限り、株式への投資が最も高いリターンを発揮する。
そして短期的に見ればリセッションや暴落を繰り返しつつも、米国株は長期的にみれば右型上がりのグラフを形成する。
というセオリーを金科玉条とし、その考えのもとせっせせっせと買い向かうといった投資方針をとっております。

 

いうなれば、株式相場の下落場面という「雨天」を心待ちにするカエルといった様相を呈しているのであります。

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とはいえど、株式相場が上昇してしまったものは仕方がない。

 

6月末にはボーナスを原資に買い付けを行うというマイルールのもと、買い付けを実施しました。

購入した銘柄は以下の通りです。

 

なお、普段はニューヨーク株式市場オープンと同時に買い付けをするのですが、先日飲み会があって帰宅後へべれけになって寝てしまったため、ふと目を覚ました早朝4時に二日酔いのままテキトーに注文しました(汗)

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以上がメインの証券会社であるSBI証券での買い付け分ですが、この他に楽天証券でARCC(エイリスキャピタル)を30株購入しました。

 

 

 

今回は、購入銘柄にVOOとVGTを一株ずつ加えて購入してみました。

 

ふふ~んガエルは高配当株選好の投資家ですが、人に投資を勧める際はVOOやVTI、VGTにQQQといった、いわゆる王道のETFを勧めています。

 

しかしながら現状のポートフォリオにはVOOとVGTが含まれていないため、人に勧めておきながら自分が保有していないでは説得力がないため、購入してみた次第です。

(ただ、イデコへの掛け金は100%をemaxisslimのS&P500にしてあるので、いってしまえばVOOみたいなものではありますが…)

 

VOOもVGTも、今後米国の経済成長が続く限り相当に高いリターンをもたらしてくれるETFであると思っているため、目先の高配当銘柄に拘らず、このような優良ETFも少しずつ買い増していこうと思っております。

 

 

へべれけになって二日酔いでテキトーに選んで購入しても、十数年後あるいは二十数年後には相当に高い確率で資産形成ができている。

それが米国株中心投資の素晴らしい点だと思う次第であります。

(もちろん、十数年後にリセッションで原資割れしているという確率もゼロではありませんが…)

 

 

 

それでは、今日もよい1日となりますように。

万事「ふふ~ん♪」と泰然に参りましょう。、