ふふ~んガエルのポペポペ米国株等投資&その他諸々日記

30代個人投資家ふふ~んガエルが、米国株を主体とした投資や、車、園芸、旅行、英語…その他趣味について徒然なるがままに気ままに更新するブログです。

米国製薬会社、アッヴィ(ABBV)からの配当金を受領

配当金に喜ぶねこ

アッヴィからの配当金に喜ぶ我が家のプープーマン(仮名)

こんばんは、ふふ~んガエルです。

 本日5月18日付で、SBI証券外国株口座にアッヴィ(ABBV)からの配当金を受領しました。

ふふ~んガエルはABBVを57株保有しているので、税引き後で46.64ドル、おおよそ5,000円弱の配当金となりました。

 アッヴィ配当金


アッヴィは抗リウマチ薬のヒュミラを主力製品とする米国製薬会社で、2012年にアボット・ラボラトリーという製薬会社からスピンオフされて設立された会社になります。

 

少し前までは、売り上げのほとんどを抗リウマチ薬のヒュミラに依存する状況だったのですが、2019年製薬会社アラガンを買収したことにより、多少なりとも製品が多角化してきています。

 アッヴィ=ヒュミラという方程式から離脱すべく、様々な舵を切っていることが伺えます。


株価については、2019年アラガン買収を実施したころに、買収による財務悪化を懸念して60ドル台まで急落したのですが、現時点で90.71まで戻しています。

後からみると、60ドル台まで急落した時は結果としてはただの買い場だったのではないか…という結果になっています。
コロナショックでも大分株価を下げましたが、いつの間にかかなり戻しています。

 


営業キャッシュフローマージンも高く、企業としての成長性も高いと思われることから、ふふ~んガエルのポートフォリオの中でも、数少ない割と安心してもてる銘柄といった様相を呈しております(笑)

 

ただ、やはり製薬会社の社運はブロックバスターと呼ばれる売上額の大きな新薬を開発することができ、それが売れるか否かにかかっているので、今後の株価もそういった事象に伴い上下していくものと思われます。

そういった意味では油断せず業績等を注視していく必要がありますね。

 

 

今回アッヴィから受領した46.64ドルの配当金については、円転することなくそのまま米国株に再投資してしまいます。

米国株は単位株の制度がなく、少額から買うことができるので配当金再投資が容易なのもいいところです。

 

そして、昨年に各証券会社で米国株購入に際しての最低手数料の撤廃がなされたため、買い付け金額を気にせず買えるようになったので、その点からも配当金再投資が気兼ねなく行えるようになったといえますね。

 

なにに再投資しようかなー♪

と考えることもまた投資の醍醐味であると思っています。

 

 

今後も相場の乱高下に一喜一憂することなく、淡々と積み立て投資&配当金再投資を行っていこうと思います。。