おはようございます。ふふ~んガエルです。
我が家で育てているパキポディウム恵比寿大黒も元気に葉っぱを展開してきました。
パキポディウム・恵比寿大黒は「デンシカウレ」とも呼ばれるパキポディウムで、その丸い形や比較的育てやすい性質から定評のあるパキポディウムのようです。
うちにあるのは去年購入した実生苗2年目くらいの株になりますが、今の時点でふたつとも形や葉っぱの質感等が若干異なっており、おもしろいです。
↑こちらが最初に購入したものです。
成長点3箇所から元気に葉っぱを出してきています。
↑こちらが2つ目として購入したものです。
こちらも成長点が3箇所あり、元気に葉っぱをふいています。
さきほどのものより、塊根部分のかたちも葉っぱの形状も丸っこいです。
↑ちなみにこちらが今年5月頭の植え替え時の写真です。
右から2つめ3つめが恵比寿大黒になります。
二週間前後で葉っぱが大分茂ってきたので、目覚めてからの成長は結構早い感じですね。
恵比寿大黒は、デンシフローラムとブレビカウレという、二種類のパキポディウムの掛け合わせで誕生したパキポディウムなので、親の名称を掛け合わせて「デンシカウレ」とも呼ばれています。
株の特徴も、デンシフローラムの特徴が強くでるものや、ブレビカウレの特徴が強くでるものがあるみたいです。
我が家の恵比寿大黒二株はどんなふうに育っていくか、今後も楽しみです。。
パキポディウムは日当たりを好むそうなので、我が家ではベランダの直射日光が当たる場所において育てています。
水は土が完全に乾いたら底から流れ出るまでたっぷりあげています。
また、風通しももしかしたら栽培にあたっての重要なファクターかもしれません。
あと、室内の窓際等で育てると、日光不足により場合によっては徒長してしまったりするみたいなので要注意ですね。
やむなく室内で栽培する際は、植物育成LEDなんかで補助してあげるといいかもしれません。
これからグングン成長し、ぽんぽこ然とした、素敵な形に育ってほしいものです♪